260
1.
主イェス・キリストよ
われら祈ります、
恵みと糧にて
強めてください。
2.
主よいまあなたを
あがめていただき
われらのすべてを
ここに捧げます。
3.
あなたのからだと
一つに結ばれ
み国に入る日を
ひたすら待ちます。
4.
主イェス・キリストよ
われら祈ります
み国の宴に
つかせてください。
アーメン
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261
1.
み糧をしたいつつ
み前に近づく、
いのちの糧をいま
主は備えたもう。
(おりかえし)
主の血と肉こそ
救いの恵みぞ。
2.
恵みを受くるには
功績なけれど
われらを聖くなし
迎えいれたまえ。
(おりかえし)
3.
罪咎担いつつ
苦しみなやめる
さ迷う小羊を
主は導きたもぅ。
(おりかえし)
4.
死ぬべき罪咎を
われより取り去り
いのちの喜びを
主よ、あたえたまえ。
(おりかえし)
5.
父み子み霊なる
救いのみ神よ
今よりわが内に
永遠に住みたまえ。
(おりかえし)
アーメン
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262
1.
みんなでパンを分けよぅ、
みんなでパンを分けよぅ。
朝日に向かい、
ひざまずくわれを
主よ、あわれみたまえ。
2.
主のさかずきをのもう、
主のさかずきをのもう。
朝日に向かい、
ひざまずくわれを
主よ、あわれみたまえ。
3.
みんなで神をほめよぅ、
みんなで神をほめよぅ。
朝日に向かい、
ひざまずくわれを
主よ、あわれみたまえ。
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263
(各節の始めと、
 最後にうたう)
聞こう、みことばを
み前にひざまずき
み糧を受けて
恵みをうたおぅ。
ハレル、
ハレル、
ハレル、
ハレルヤ。
1.
いのちを受けた
われらは一つ
力をあわせ
生きてゆこう。
2.
おわりの日まで
となりを愛し
ともに生きよと
主のいましめ。
3.
主イェスとともに
生きるためには
主イェスとともに
ただ死ぬのみ。
4.
ふたたび来たもぅ
主イェスをのぞみ
祝いのむしろ
永遠にいわおぅ。
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264
1.
きよき主の宴にて
隠れたもぅ主をあがむ。
み姿は見えねども
ここに在す主をあおぐ。
2.
生ける糧み子イェスを
受くるこそいとうれし。
疲れたるわがたまは
主によりて養われん。
3.
罪の身をきよめたもぅ
救いぬし主の血しお、
み前よりわきいずる
平和をば示しませ。
4.
いまはまだ見えねども
やがて主に会いまつらん。
さかえあるみ姿を
仰ぐ日をのぞみつつ。
アーメン
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265
1.
ああ主よ、主イェスの
身も血も惜しまで
われをも愛する
みめぐみとうとし。
2.
貧しきわが身に
主イェスをむかえし
この日のよろこび
こころに湧きいず。
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266
いま主のみ前を
われら去るとも
とうときわが主よ
ともにいたまえ。
あめなるみ使い
調べをかなで、
主イェスよわれらに
平和をたまえ。
アーメン
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267
1.
鉄のとびらよ
たかくあがれ
さかえの大君
いまぞ来たる。
かがやくみ旗は
やみに映えて
みあとに従う
ものを照らす。
2.
戦いすすむる
主のしもべの
聖なるいくさは
いとも激し。
主イェスの勇士
ふるい立ちて
持ち場をかためて
敵にあたれ。
3.
従うわれらは
弱くあれど
み神のちからは
うちにあふる。
鉄のとびらは
いま開かる
さかえの大君
進むを見よ。
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268
(各節の初めにうたう)
主のみ名をほめよぅ
主のみ名をほめよぅ
声の限り
主をほめたたえよぅ。
1.
おのが知恵、
力、
わざによらず
ただみ言葉にかたく立ち
神の民よ、
いざゆこぅ。
2.
世界の悩みは深けれども
ただみ言葉にかたく立ち
神の民よ、
いざゆこぅ。
3.
あふるる恵みにこたえまつり
ただみ言葉にかたく立ち
神の民よ、いざゆこぅ。
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269
1.
主よ主のみ腕の
ちからを示し
戦うわれらに
助けをたまえ。
夜ひる戦う
いくさの中にも
めぐみをたまえ。
2.
ちからのみ神の
みそばに立ちて
勝利をうるまで
たたかいつづけん。
勇気をふるいて
さかえの冠を
めざして進まん。
3.
悪魔はかこめど
おそれはあらず
われらの悩みを
主は知りたもう。
ただ主を頼みて
いのちの限りに
雄々しく向かわん。
4.
わが主のみ腕に
この身をゆだね
み助けうけつつ
われらは進まん。
主にあるみ民よ
喜びいさみて
ほめ歌うたえ。
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