180 1. いばらをかむりし 主のかしらに まばゆくかがやく 玉のかむり。 2. あめなるみ座こそ 主のものなり、 主イェスはわが君 永遠のひかり。 3. あめなる恵みを 受けしものに 主イェスは真の よろこびなれ。 4. 主イェスの苦しみ 担うものに よろこびたまわる 奇しき愛よ。 5. 主イェスの十字架は 永遠のいのち われらの望みぞ 朽ちぬたから。 ------------- 181 1. ここにいます 主なる神を かしこみおそれよ、 ひとの子らよ うちに黙し み前にひれ伏せ。 主なる神を おそれをもて あがめまつれ。 2. ここにいます 主なる神を かしこみたたえよ、 み使いらも 声をあわせ ともども歌えよ 主なる神を たたえまつる み座のまえに。 3. 主なる神よ くだりたまえ まずしき心に、 われをきよめ みわざのため 宮居としたまえ。 主なる神よ なさせたまえ 汝がみむねを。 ------------- 182 1. 主の造りましし きよき主の日、 あめつちよろこべ み座のまえに。 2. 陰府は失せ去りし 勝利の日ぞ、 聖徒らは語る くしきわざを。 3. 恵みあれホサナ ダビデの子よ、 み座よりくだりて たすけたまえ。 4. 罪びとのために 来たりませる 救い主イェスを あがめまつれ。 5. ホサナのしらべは 地をうごかし、 たたえのうた声 あめにひびく。 ------------- 183 1. いざわがたま 目をさましゆきて あがないぬしの みまえに立て。 目に見えねど 光に住みたもぅ。 とうとき主をば 伏しておがめ。 宴のむしろ そなえられたり、 花婿イェスは 来たりたもう、 いざわがたま よろこびうたえ。 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ。 2. 琴のひびき 勝利のうた声 つきぬしらべに 耳をすませ やがて消ゆる 貧しき身なれど いとたかき主を たたえうたえ。 その血によりて あがないたもう 恵みのみ子に みさかえあれ、 あめつちみな よろこびうたえ。 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ。 アーメン ------------- 184 1. きよき石よ イェス・キリスト なれに勝さる いしずえなし。 み民は、 ここに宮をたて、 喜ぶ。 2. いともきよき 神の宮よ ここにさかえ 満ちあふれて、 あわれみ 永遠に尽きざれば とうとし。 3. われらはいま 祈りねがう 主のこたえは 常にあれば、 み国の よろこびにこころ 満たさる。 4. さかえ永遠に 神にあれや、 父とみ子と ともにいます み霊の、 み神に栄光 つきざれ。 アーメン ------------- 185 1. 神の家は さかえあふれ たぐいもなき よろこび満つ。 2. 神のしもべ ともに集い 主と語らう 祈りの家。 3. 生まれ変わる きよめの時 はとのごとく み霊くだる。 4. み前にいで あがむるとき 父なる神 ちかくいます。 5. 神のことば 学ぶときに 尽きぬさちと やすらぎあり。 6.たたえのうた 地にあふれて 勝利のうた 天にひびく。 7.恵みの主を いよよ愛し、 とこしえまで あがめまつらん。 ------------- 186 1. われらが手になる 宮をささぐ、 いまこそうけませ わがみ神よ。 2. 集えるわれらと ともにいませ 慰めぬしなる わがみ神よ。 3. 迷えるものには 道をしめし ちからをたまえや この宮にて。 4. あらしの時にも この宮にて まことと愛とを 強めたまえ。 アーメン ------------- 187 1. さかえに輝く 主のまえに集いて かしこみひれ伏す 天地すべては とこしえの力と みさかえを語る。 み使いらも 声をあわせ 「ホサナ」と 聖なるみ神を ほめたたえうたう。 2. 光に在す主は み民らをあわれみ つねにまもりたもぅ。 父なるみ神は みつばさを広げて 民をつつみたもぅ。 主はみ子をば 与えませり。 罪より われらをあがない み霊をたまえり。 3. 恵みのみ神よ われらをば幸わい 世をてらしたまえ。 み前にひれふし われら捧げまつる ときわのほめうた。 み使いらも 声をあわせ 「ホサナ」と 聖なるみ神を ほめたたえうたう。 ------------- 188 1. わがたまよろこび 主を待ちのぞむ。 とびらを開きて 迎えたまえや、 ひかりと恵み うちにかがやく。 2. わが神わが主よ み前に進まん。 われらの心に 主もまた来たり 宮居となして 宿りたまえや。 3. われらの心を よき地となして 播かれしいのちの みことば育て、 ゆたけきみのり みのらせたまえ。 4. みことばかしこみ み旨を果たさん。 いのちの泉は ゆたかに湧きて すべてのなやみ いまぞいやされん。 ------------- 189 1. 主のみことばに 心をやしない 感謝あふれて み前にぬかずき さんびのみ歌に いざ声あわせよ。 2. 父なる神と み子主とみ霊の 恵みにみつる ひとりのみ神に ほまれと栄光 ときわに尽きざれ。 -------------