170 1. 主をあがめたたえよ もろもろの国よ 神をほめたたえよ もろもろの民よ み神はわれらを あわれみ選びて 神の子としたもぅ。 2. み恵みは世に満ち 主の民をかこみ あわれみとまことは 主の民をつつむ。 もろびと声あげ 喜びたたえて ハレルヤとうたえ。 ------------- 171 1. かがやく 日を仰ぐとき 月星 ながむるとき、 いかずち 鳴りわたるとき まことの み神をおもぅ。 (おりかえし) わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、 わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、 2. 森にて 鳥の音を聞き そびゆる 山にのぼり 谷間の 流れの声に まことの み神をおもぅ。 (おりかえし) 3. み神は 世人を愛し、 ひとりの み子をくだし 世人の 救いのために、 十字架に かからせたり。 (おりかえし) 4. あめつち つくりし神は 人をも つくりかえて 正しく きよきたましい 持つ身と ならしめたもぅ。 (おりかえし) ------------- 172 1. つくりぬしを ほめたたえまつれ、 わが心よ 主をたたえまつれ。 もろびと 琴をならして ほめうたをうたえ。 2. つばさひろげ われらをはぐくみ 世を統べたもぅ 主をたたえまつれ。 すべては 主のみ手にあり いかで忘るべき。 3. 世のたびじを つねに守りたもぅ 救いぬしを ほめたたえまつれ。 つばさの 蔭につつまれ 悲しみ消えさる。 4. ふかき恵み あめと降りそそぐ 恵みの主を ほめたたえまつれ。 ちからと 愛のみわざは つねに新たなり。 5. すべてのもの 主をたたえまつれ、 生けるものよ 来たりてあがめよ。 民らよ 声をあわせて 主をたたえまつれ。 アーメン ------------- 173 1. イェスさまのみ名は うるわしくて かなしみをいやし うれいをとる。 2. そのみ名はいつも 心しずめ やすらぎをあたえ み糧となる。 3. したわしいみ名は わたしの城 かぎりないめぐみ まことの富。 4. みまえに立つとき 弱いものも 聖徒らとともに み名をほめる。 5. いのちの限りに 主をたたえよぅ。 あなたのみ名こそ 生きる力。 ------------- 174 1. まことの光 ハレルヤ この世に来たる、 ハレルヤ。 (おりかえし) 主に栄えあれ、 ハレルヤ 主をほめまつれ、 ハレルヤ。 2. 信ずるものに ハレルヤ ゆるしをたもう、 ハレルヤ。 (おりかえし) 3. 主は人となり ハレルヤ われらを生かす、 ハレルヤ。 (おりかえし) 4. モーセによりて ハレルヤ おきては来たる、 ハレルヤ。 (おりかえし) 5. 恵みとまこと ハレルヤ 主のみ名にあり、 ハレルヤ。 (おりかえし) ------------- 175 1. うるわしき 救いぬし み子なるイェスは、 わがいのち わが冠 わがたまの光。 2. 春の野に 咲きかおる 花にもまさり イェスきみは うるわしく みめぐみあまねし。 3. 空に照る 日や月や ひかりにまさり、 イェスきみは かがやきて あめつちをてらす 4. うるわしき 救いぬし み子なるイェスよ、 そのみいつ みさかえは とわにかぎりなし。 ------------- 176 1. 朝日をうけ われはたたう、 イェス・ キリスト ゆうべのかね み名をあがむ。 イェス・ キリスト。 2. いとも楽し たたえのうた、 イェス・ キリスト。 神のいえの さんびはただ イェス・キリスト。 3. 心つくし うたを捧ぐ、 イェス・ キリスト。 仕事のとき み名をほめよ、 イェス・キリスト。 4. たえなる歌 空にひびく、 イェス・キリスト。 永遠のことば 耳にきこゆ、 イェス・キリスト。 5. 世のくにぐに うたごえ聞く、 イェス・キリスト。 すべての民 うたいほめよ、 イェス・ キリスト。 6. 月も星も うたいほめよ、 イェス・キリスト すべてのもの とわにほめよ イェス・キリスト。 ------------- 177 1. 主の恵みほめたたえ み名のさかえあらわさん。 主は愛のみ手をのべ み国へとまねきたもぅ。 主は愛のみ手をのべ み国へとまねきたもぅ。 2. 死のやみをさ迷いて 悪のちからかこめど、 われ神に呼ばわれば なわめよりはなたれぬ。 われ神に呼ばわれば なわめよりはなたれぬ。 3. 十字架につきませし 主の愛こそとうとし、 わが心やすきをえ よろこびの春は来ぬ。 わが心やすきをえ よろこびの春は来ぬ。 4. わが友よいざうたえ 主の救いほめまつれ。 苦しみのせまるとも なぐさめはとく来たらん。 苦しみのせまるとも なぐさめはとく来たらん。 5. 血のきよめ与えたもぅ 主イェスにのみ栄光あれ。 わが重荷主はにない せまるあだくだきたもぅ。 わが重荷主はにない せまるあだくだきたもぅ。 6. 主のものとなりし身は 恵みあふれさちなり。 み救いに入る日まで よきみわざなしたまえ。 み救いに入る日まで よきみわざなしたまえ。 アーメン ------------- 178 1. 地に住む民らよ 喜びてうたえ みまえにつどいて かしこみ仕えよ。 2. 主こそはかいぬし まことの神なれ、 われらはその民 まきばの羊ぞ。 3. たたえの歌もて み門に入りゆき 主のみ名ほめつつ みまえに近づかん。 4. とうとしわが神 恵みは尽きせず、 ゆるがぬまことは とこよに変わらじ。 5. 父み子み霊の、 み神をあがめよ、 あめつちこぞりて ときわにたたえよ。 アーメン ------------- 179 1. くらきやみに 星はかがやき 迷えるとき み神をあおぐ。 時のながれ み手にありて 世ははじまり いまもつづく。 2. われはよわく 力も無くて 神のみむね 知るすべもなし。 迷いいでて 探しもとめ 主にあうまで やすきあらず。 3. 山も川も みいつあらわし 果てなき海 みさかえ語る。 あまつ空に ひびきわたる くしき調べ 神をたたう。 4. 正しきわざ みすがたしめし よき行ない みむねを語る。 友のために 血をそそがば 神のみむね いまあらわれん。 5. いともくすし かくれし泉 愛と平和 力の神よ、 くらきわれに 光あたえ 主のみすがた 見させたまえ。 アーメン -------------