160
1.
聖なる神よ
主をたたえまつる、
地はひれ伏して
みわざをことほぐ。
とこしえまでも
変わりたまわじ。
2.
よろずのものは
うたごえあわせて
み使いともに
み名を呼びまつる。
聖なる神よ
聖なる神よ。
3.
聖徒のむれは
あらたな声あげ
感謝のうたを
み前にうたえり。
あかしびとみな
主をほめまつる。
4.
父み子み霊
ひとりのみ神を
まことの神と
あがむるわれらを
ときわにまもり
助けをたもう。
アーメン
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161
1.
み神のさかえは
照りかがやき
あわれみのみ座は
いとうるわし。
2.
ときわにまします
われらの主を
日ごとに夜ごとに
あがめまつる。
3.
ちからと知恵とは
限りなけれ、
うるわしくきよき
そのみすがた。
4.
ゆるしを望みて
涙にぬれ
おそれつつ仰ぐ
生ける神を。
5.
貧しきわれらを
愛したもう
ちからのみ神を
愛しまつる。
6.父母にまさる
神の愛は
罪ふかきわれを
支えたもう。
7.父なるみ神の
み前にふし
み顔を仰ぐは
うれしきかな。
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162
1.
過ぎにし代々にも
神はたすけ
ときわのかくれが
かたき望み。
2.
みくらのもとにぞ
やすきありて
み民のまもりは
いともつよし。
3.
世界のはじめの
そのさきより
み神はときわに
変わりまさず。
4.
ちとせもみまえに
とく過ぎゆき
短きひと夜の
ゆめのごとし。
5.
みむねのまにまに
四方の民は
土より生まれて
土にかえる。
6.
あしたに消えゆく
夢のごとく
時代は過ぎ去り
ひとは失せぬ。
7.
過ぎにし代々にも
神はたすけ
やすきをあたうる
永遠のすみか。
アーメン
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163
1.
この世はこぞりて
ハレルヤ、
ハレルヤ、
主をたたえまつれ、
ハレルヤ、
ハレルヤ。
2.
み使いこぞりて
ハレルヤ、
ハレルヤ、
たからかに歌え
ハレルヤ、
ハレルヤ。
3.
みどりはもえたち
ハレルヤ、
ハレルヤ、
花は咲きかおる、
ハレルヤ、
ハレルヤ。
4.
小鳥もうたいて
ハレルヤ、
ハレルヤ、
よろこびにあふる
ハレルヤ、
ハレルヤ。
5.
朝日はのぼりて
ハレルヤ、
ハレルヤ、
地の上を照らす、
ハレルヤ、
ハレルヤ。
6.
この世はこぞりて
ハレルヤ、
ハレルヤ、
主をたたえまつれ
ハレルヤ、
ハレルヤ。
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164
1.
わがたまよ、
主をほめよ
いのちある限り
大いなる主のみ名を
ほめたたえまつれ。
いのちのもとなる
み神をたたえよ。
ハレルヤ、
ハレルヤ。
2.
ほろぶべき世の君に
従うはむなし、
墓に入るそのときは
ちりひじにかえらん。
こよなきたすけは
ただ主にかかれり。
ハレルヤ、
ハレルヤ。
3.
いとたかきわが神は
み助けをたもう、
主を頼むひとの子は
とこしえに栄えん。
主を仰ぐものを
みもとに召したもう。
ハレルヤ、
ハレルヤ。
4.
あめつちの造りぬし
みちからの神は
地のうえの生けるもの
ことごとく治む。
み神のことばは
ときわに変わらじ。
ハレルヤ、ハレルヤ。
アーメン
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165
1.
いともとうとき
救いぬしよ
ちからのみ名は
たぐいあらず、
み前にふして
きよけき主の
とうときみいつ
たたえまつる。
2.
思いにまさる
愛をしめし
救いをたもう
恵みの主よ、
み前にふして
きよけき主の
とうときみいつ
たたえまつる。
3.
ちからと恵み
うちにあふれ
さかえに満つる
神のみ子よ、
前にふして
きよけき主の
とうときみいつ
たたえまつる。
4.
うたわせたまえ
調べたかく
とこよに尽きぬ
愛のうたを、
いざほめうたわん
声をあわせ
ときわにたたえん
救いぬしを。
アーメン
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166
1.
主をたたえ、
主をほめよう、
みさかえを主に捧げて
神の愛つたえよう、
主のみ名はすばらしい。
2.
みたすけを、
主に祈ろう、
きょうの日も主に従い
神の愛つたえよう、
主のみ名はすばらしい。
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167
1.
いざや声あげて
たたえまつれ、
み使いもうたう
主なる神を。
2.
みいつ満ちあふる
造りぬしに
喜びのうたを
捧げまつれ。
3.
生まれたる日より
われをまもる
ちからなる神を
われらたたう。
4.
うちに喜びを
あふれさせて
悲しみを除き
やすきをたもう。
5.
ふかき主の恵み
とわに絶えず
いのちあるかぎり
み名をたたえん。
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168
1.
み使いとともに
声をあわせ
喜びうたえよ
たたえの歌。
2.
われらに代わりて
ほふられたもぅ
神の小羊に
みさかえあれ。
3.
ほまれと力は
主のものなり、
とうときみ恵み
永遠にあれや。
4.
造られしものは
一つとなり
小羊たたえて
み名をあがむ。
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169
1.
たたえよひれ伏せ
神のみまえに
いやされゆるされ
恵みをうけた。
ハレルヤ、ハレルヤ、
あがめよ神を。
2.
たたえよちかずけ
神のみもとに
おとなもこどもも
悩みは消えた。
ハレルヤ、ハレルヤ、
さかえは神に。
3.
やさしい主のみ手
きょうもわたしを
つつんではぐくみ
強めてくれる。
ハレルヤ、ハレルヤ、
あふれる恵み。
4.
たたえよおののけ
天使もひとも
星も日も月も
かしらを下げよ。
ハレルヤ、ハレルヤ、
たたえよ神を。
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