120 1. この世を造りし み霊よ来たりて、 こころに恵みを 満ちさせたまえ。 2. 慰めぬしなる み霊よわれらに いのちの泉を くましめたまえ。 3. こころに光と 愛とをあたえて、 か弱きこの身を 強くしたまえ。 4. 七重のたまもの あたうるみ霊よ、 この世にみことば 語らせたまえ。 5. あだをば退け 平和をあたえて 歩みをただしく 導きたまえ。 6. 父なるみ神と み子とを教えて、 信ずるこころを おこさせたまえ。 7. 父なるみ神と み子なる主イェスと 慰めぬしなる み霊をたたえん ------------- 121 1. み霊をいま求む。 真の信仰あたえ この世のたび 終わるまで われらをば守りませ、 わが主よ。 2. 光りなるみ霊よ、 キリストを示して み国に導きたもう 主に頼らしめたまえ、 わが主よ。 3. 愛にますみ霊よ、 み恵みをくだして 心より愛しむつぶ。 一つこころをたまえ、 わが主よ。 4. 慰めのみ霊よ、 あだの迫るときも 恥をも 死をもいとわぬ 力をばあたえませ、 わが主よ。 アーメン ------------- 122 1. み霊よりくだり われらの心に 恵みを注ぎて 愛の火をもやし み光によりて もろ国びとらを 一つとしたまえ。 主よ主を たたえ歌わん。 ハレルヤ、 ハレルヤ。 2. ひかりの神よ、 みことばあたえて み父をあらわし 頼らせたまえや。 盾なるわが主よ 悪より守りて 主をのみ主として ひたすら 仕えまつらん。 ハレルヤ、 ハレルヤ。 3. 慰めぬしよ 聖なるほのおよ、 みわざを励みて 仕えしめたまえ。 か弱きこの身に 力をたまわば われらは雄々しく 主イェスのもとに 進まん。 ハレルヤ、 ハレルヤ。 ------------- 123 1. あめつちこぞりて この日のみわざを 喜び告げよ、 心をあわせて 祈れる集いに およぶみ恵み。 聖なるみ霊は ほのおのごとくに 天よりくだり 集まるものみな み霊にみたされ みわざを語る。 2. 「イェスこそ主なれ」 と教うることばを 受けいれしもの 主イェスの名により 罪をばゆるされ バプテスマを受く。 いまなおわれらに み霊をおくりて 心をみたし みわざをたたえる あかしのことばを 宣べさせたまえ。 3. 救いのみわざは 世界にあまねく ひろがりわたる。 「ゆたかな祝福 うえよりくだれ」と ひたすら祈る。 いのちのもとなる み霊にみたされ み神の恵み、 日ごとに加わり たまもの受けつつ この世をおくる。 ------------- 124 1. いのちのみ霊よ 暗き心に 恵みのひかりを ゆたかに注ぎ、 力とまこと みたさせたまえ。 2. われらのおもいを すべて知りつつ 導きやしなう 聖なるみ霊、 とうときみむね 示したまえや。 3. 「主よ いつまでか」と 嘆くわれらの 痛めるこころを 慰めささえ、 ゆるがぬ勝利 望ませたまえ。 4. か弱きわれらの 信仰ささえ 悪魔のおどしに おびやかされず、 みことばかざし 進ませたまえ。 アーメン ------------- 125 1. 恵みとまことと 愛なるみ霊よ、 み力を代々に あらわしたまえや。 2. すべてのひとびと みさかえをうたえ、 主イェスの救いを あまねく教えよ。 3. 慰めをうけし み民らは伝う、 恵みとまことと 愛なるみ霊を。 ------------- 126 1. 恵みふかき 父なる神 救いぬし、 み子イェスきみ、 われを守る み霊の神よ、 永遠のひかり。 2. 三つにまして ひとりの神 み恵みを たまわる主は 光にまし いのちを与え 望みとなる。 3. 造りぬしを たたえまつり ひたすらに 仕えまつる。 すべてのもの み前に伏して み名をあがむ。 4. 三つにまして ひとりの神 かぎりなき みさかえあれ、 われらともに ほめ歌うたわん いまものちも。 アーメン ------------- 127 1. さかえに輝く 三一なる神よ、 こころに光を ゆたかにたまえや。 2. 祈りとほめ歌 心にあふれて 朝にゆうべに み前にひれ伏さん。 3. 父み子み霊の み神をたたえよ、 とうときみさかえ ときわにあがめよ。 アーメン ------------- 128 1. さかえとほまれは とうとき主にあれ。 恵みと平和を たまわるみ神よ、 すべての民らは みむねを喜ぶ。 2. みまえにひれ伏し み神を拝せよ。 あしたにゆうべに うたごえひびかせ さかえにかがやく み神をたたえよ。 3. み座に在ます 全能のみ神よ、 ひとりのみ子なる 神の子キリスト、 主こそわが神 とうときこひつじ。 4. 世の罪とり去る めぐみのわが主よ、 われらの祈りを うけ入れたまえや。 あめなる主イェスよ あわれみたまえや。 5. 主こそは聖なり すべてのきみなり。 高きに在ます 主イェスをあがめよ。 み父とみ霊と ともなる主イェスよ。 6. アーメン、 主をあがめよ、 み使いともども 世界の民らと 主をほめたたえよ、 主をばほめまつれ、 ときわにたえせず。 アーメン ------------- 129 1. そむくわれらをも ゆるしたもう みさかえの父を とわにたたえん。 2. おのが身を捨てて すくいたもう 平和の主イェスを とわにほめよ。 3. 永遠のみ国へと みちびきたもぅ ちからのみ霊に さかえあれや。 4. いざやこえあわせ 神をたたえ よろこびを伝えん 地の果てまで。 5. まことと愛もて 捧げまつらん、 あめつちに満つる 感謝のうた。 -------------