100 1. 主は生きたもう 死のおそれは消ゆ。 主は墓をいで われを呼びたもう。 かがやくみ代を いざほめまつれ。 2. 主はよみがえり み座につきたもぅ。 われ主につづき み国に安らわん。 神のまことを いまわれ信ず。 3. 主は生きたもう 死も生もよみも 主の恵みより われをはなち得ず。 主はわがまもり わが力なり。 4. 主は生きたもう み力によりて 命のとびら いまひらかれたり。 イェス・キリストは わが救い主。 ------------- 101 1. わが霊さめて この日成れる 十字架の主の 勝利を見よ。 救いぬしは ほうむられて み旗かかげ よみがえりぬ。 2. 喜びなびく 勝利の旗 憂いは晴れて たかくあがる。 主キリストの 愛はつよく、 逆らう敵 なにかはあらん。 3. この世のそしり せまり来とも わがたましいに 憂いあらじ。 主とともなり、 主にすがらば 罪もよみも 恐れも無し。 4. 主のみさかえに われも続かん、 主はわがかしら つよき盾ぞ。 主はみ国に 招きたもう、 ただますぐに み門に入らん。 ------------- 102 1. ときわのいのちを たまいしみ神を よろこびたたえよ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 主はよみがえりぬ。 2. マリヤのみ子なる 主イェスは死に勝ち さかえに入りたもぅ。 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 主はよみがえりぬ。 3. くらきのちからを くだきてわれらに さきがけたまえり。 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 主はよみがえりぬ。 4. いのちのみ国を あがないたまいし 主イェスをたたえよ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 主はよみがえりぬ。 5. 父み子み霊の み神をたたえよ いまよりときわに。 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 主はよみがえりぬ。 ------------- 103 キリストは よみがえりぬ。 喜べ、主こそ わが慰め、 キリエライス。 よみがえりの 主の力にて 世は改まる。 み父をほめまつらん。 キリエライス。 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 主はわが喜び 主は慰め。 キリエライス。 ------------- 104 1. 戦いのあとで、 永遠のいのち 勝ちとったわが主に、 ほめうたをうたおう。 (おりかえし) ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤをうたおう。 2. 悲しみの三っ日、 よろこびに変わり よみがえったわが主に、 胸を張ってうたおう。 (おりかえし) 3. みんな声あわせ、 苦しみを越えた 栄光のわが主を、 ほめたたえうたおう。 (おりかえし) 4. イースターの良い日 声をあわせいっしょに よろこびのこの日を、 いつまでもうたおう。 (おりかえし) ------------- 105 1. たぐいなきみ 恵みよ、 主は生きていたもぅ。 なにゆえにわが霊よ 悲しみに沈む。 主は墓にいまさず よみがえりたもう。 われ見たり、 み子イェスを みどりの木陰に。 われ見たり、 み子イェスを みどりの木陰に。 2. よろこびのおとずれを 伝うるは恵み、 かぞうるにたらぬ身の 身にあまるさちぞ。 よろこびのうたもて み恵みを伝えん。 み使いもこの知らせ よろこびて伝う。 み使いもこの知らせ よろこびて伝う。 3. たぐいなきみ恵みよ 主は生きていたもぅ。 なにゆえにわが霊よ 悲しみに沈む。 死にしもののうちに 主イェスはいまさず、 恵まれしこのよき日 生ける主にまみえん。 恵まれしこのよき日 生ける主にまみえん。 ------------- 106 1. 憂いをさちに 死をいのちに、 主は変えませり うれしき日よ。 み民よ見ずや 光の主を くらきと罪に 勝ちたる主を。 2. かがやく朝よ 宴の日よ、 かわらぬまこと 捧ぐる身に 喜び告ぐる たえなる歌、 あまねく四方に ひろがりゆく。 3. ながくもくらき 冬の夜去り 光は墓を 開きて出ず。 墓守たちも とどめも得じ よみよりさめし いのちの主を。 4. み民ようたえ 声うちあげ 憂いをさちに 変えたる主を、 この世の力 およびもなき 恵みと平安 ながものなれ。 ------------- 107 1. 血しおを流し 肉をば裂きて われらをきよめ いのちをたもう 勝利の王に ほめ歌捧げん、 さかえに映ゆる 宴に座して。 2. 羊の血にて 死を越え進む われらの前に 大海ひらけ 天よりマナは くだりて尽きず、 恵みと愛の 小羊により。 3. 死に勝ちたもう 力によりて いのちと光 墓にぞ満つる、 われらの罪の 縄目も解けて み国のさちは 心にあふる。 4. 勝利のきみは いのちをたもう 父なる神に ほめ歌うたい いのちのみ子を ともどもたたう、 み霊とともに とこしえまでも。 ------------- 108 1. み恵みゆたけき 主をたたえまつれ、 ハレルヤ、 ハレルヤ。 み使いとともに みさかえをうたわん、 主は勝ちたまえり。 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ。 2. 死に勝ちたまえる 主こそわがいのち 喜び地に満つ。 たたかいおわりて 主はおさめたもう いまよりときわに。 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ。 3. おそれなき朝を 主はあたえたもう、 あめなるいのちに われは生かされ 恵みに満たさる、 主は生きたまえり。 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ。 4. 父み子み霊の みさかえつきせず、 さんびは地に満つ。 あめなるみ民と うた声あわせて われらもたたえん。 ハレルヤ、 ハレルヤ、 ハレルヤ。 ------------- 109 1. いける望みの もとなる主は、 いのちをたもう きみとして、 みくらに立たせ たもうなり。 2. 神のみわざは いま現われ、 悪魔のわざは 砕かれぬ。 み子こそ神の みわざなれ。 3. よみは消えゆき 死は失せ果て いのちの門は 開かれぬ。 み子こそ神の 勝利なれ。 -------------